着物ゆかりの町「島田」で「創業160余年」の登美屋で
染色から縫製まで、日本国内の幾人もの職人の手を経て完成する、価値のある一着
それが島田帯シャツ
《浴衣地のシャツに、絹帯をワンポイントであしらった和柄シャツ》という、とてもシンプルな逸品。
30番・40番の細めの糸を利用した変わり織り生地(綿紅梅)。
格子部分には10番の藍糸を用いて生地に凹凸をつけています。
織り機の数も少なくなり、現在では調達しにくい貴重な生地です。
生地の凹凸により肌への密着を抑えられ、風が抜けるような、爽やかな着心地が気持ちいい一枚。
そんな綿紅梅生地を薄いベージュに染め、さらに注染のブルー系濃淡にて古典柄をスッキリと染め上げています。
注染でのボカシ技を生かした、夏にぴったりな爽やかな配色が目を惹く1枚です。
アロハシャツのようにサラリと気軽に、それでいてお手入れが簡単なのも嬉しい!
全国100枚限定。
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